最後にボードの性能を決めるのはフィンで
見た目という部分で重要なのもフィン
これがミスマッチだと
どれだけボードがかっこよくても
台無しです
ロングボードのフィンはメーカーにより
カラーバリエーションが豊富なものが多く
ウッドからグラスまで
バラエティーに富んでいるように思うのですが
ショートボードにおいては
どのメーカーを探しても
気にいるものが見つからない
通り一辺倒な真っ白なスラスターだけで考えれば
でかでかとしたマークや
ド派手なカラーでもなんとかおさまるのかもしれないのだけれど
ここで言うのは
オルタナティヴなボード達
綺麗なグラスワークには
どうやっても似合わない
さてどーするか、、、
造るしかない(汗
フィンランドバーチのプライウッドフィンは
最近チョット見飽きた感があって
こりゃまずはプライウッドから造るしかないなと、、
そこで結局こういうことだろ〜とイメージはあったので
0.7mmの桐材を圧着してみました
桐は軽くて、しなりも良くアライヤなどでも使われていますね
桐は軽くて、しなりも良くアライヤなどでも使われていますね
で
フォイルすると
これクアッドのフロント用
いきなりきました
ちょっとコーフンしました
これは3フィンボンザー用
接着のカラーは何色でも可能です
一層ずつカラーを変更したりもできます
今後、カスタムオーダーで
ウッドのグラスオンは
このプライウッドフィンでいかがでしょうか
ボードの表情がガラッと変わります