4.30.2015

Original Plywood FIN

最後にボードの性能を決めるのはフィンで

 見た目という部分で重要なのもフィン

これがミスマッチだと
どれだけボードがかっこよくても
台無しです

ロングボードのフィンはメーカーにより
カラーバリエーションが豊富なものが多く
ウッドからグラスまで
バラエティーに富んでいるように思うのですが

ショートボードにおいては
どのメーカーを探しても
気にいるものが見つからない

通り一辺倒な真っ白なスラスターだけで考えれば
でかでかとしたマークや
ド派手なカラーでもなんとかおさまるのかもしれないのだけれど

ここで言うのは
オルタナティヴなボード達

綺麗なグラスワークには
どうやっても似合わない

さてどーするか、、、

造るしかない(汗

フィンランドバーチのプライウッドフィンは
最近チョット見飽きた感があって

こりゃまずはプライウッドから造るしかないなと、、

そこで結局こういうことだろ〜とイメージはあったので
0.7mmの桐材を圧着してみました
桐は軽くて、しなりも良くアライヤなどでも使われていますね


フォイルすると


これクアッドのフロント用

いきなりきました

ちょっとコーフンしました


これは3フィンボンザー用

接着のカラーは何色でも可能です
一層ずつカラーを変更したりもできます

今後、カスタムオーダーで
ウッドのグラスオンは
このプライウッドフィンでいかがでしょうか

ボードの表情がガラッと変わります